動画

5月19日に 吉田さんからお知らせ

 

2月14日に同志社寒梅館で上映会をし、たくさんの方においでいただきました「ゆずり葉」は、5月末をもちまして全国的に上映終了となります。

京都では5月29日、京都こども文化会館(エンゼルハウス)での上映が最後です。一度見られて「よかった」と言ってくださった方、またあたらしいお友だちにも声をかけていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

 

 ~動画のアップがうまくいきません。とりあえず文章で報告しました。(泣…;)~

3月17日にやりました

H.I「勉強はおわりました」 パチパチパチ…(拍手) はい、次はお母さん、「勉強」

母「え?べんきょう…  勉強が…  ムズカシイ! へへへ…」 あ、OK。はい、次、「見る」

Y.I「星を みる」  そうそう、目線がいいね。 ☆はピカピカ…自分のほうむけてね。

           これは(ふわふわってしたら)「雲」。「☆」はピカピカ。あ、OK。 

                   はい、次の人は「国語」を使って。何を言いますか?やってみて…   

          (注:青文字は吉田正雄さんです) 

次は京都市内の「区」の表現をやってみましょう。

まず、北区。そうそう、北区。二本の指で北、指文字のク。

または北(表現がかわる)。昔の、古い表現はこれ。

こんな「北」もあります。漢字の「北」をあらわしたもの(一同、へえ~)

もっとかんたんに 「北」これでもオーケー。

 

 

 

 

 

 

 

H.Iさんは何区がやりたい? ああ、南区ね。 「南」はどうするんやった?

みんなで考えて。  そうそう、うちわであおぐ。ハイ、「南 ク」オーケー。

 

 

次はY.Iちゃん。「東山区」「東」「山」「く」そうそう。いいよー

ハイ、次の方どうぞ。「中京区?」

「中」は漢字の中の形。指2本でも、全部つかってもいいです。「中」と「キョウト」と「く」。

「上京区」は上を指差して「京都」をしてから指文字のク です。いいねえ。

では最後はH.Yさん、どうぞ

H.Y「…(指に注目)」こらこら(>m<)下…京ク」(あぶないなァ~;)赤文字=カゲの声!

そう、下京区。上京ク、下京区。私たち(聾唖者)は簡単に「下京」「上京」「中京」で通じます。

では、「私は○○区に住んでいます」をやってみましょう。

     というふうに… 実践こそ覚える近道です! 

 

来月はページ40からやります。今日は ご苦労様でした!

「ありがとうございました」これはみんなできるようになったねえ~。これだけ  は。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

手話歌練習中(^ ^)

つばさをください1回目

2月のサロンにおくれていったら手話歌練習が佳境に…

途中からと途中までと、ばらばらですが、まずはごらんください

つばさをください2回目

おおあわてでカメラをまわしたので

照明やカメラ位置がとってもよくないです(グスン…)

見づらくてごめんなさい

なだそうそう前半

感動的な手話表現です。歌詞の意味を表現します。

吉田さんの「心の手話表現」へのこだわりが。

なだそうそう後半

「つばさをください」も「なだそうそう」も、全員が表現する動きのスピードはもちろん

目線や手をあげる角度までぴったりそろえることが、おおぜいで演じるたいせつなポイントです。

サロンではなかなかそこまでできませんが、

先日の「ゆずり葉」上映会では40人の(みみずく会員の)大コーラスで、映画とおなじくらい

感動をよびました。  あこがれますわァ~  がんばろうっと!

手話担当の吉田(夫妻)です

吉田さんご夫妻はとっても仲良し。

お互いがお互いを尊敬し、意見交換もし、協力し合っている姿がとっても自然で、

サロンの日は手話を学ぶだけでなく

人生のいろんなことがらをも学んでいる気がします。

                                K.Y